展覧会鑑賞

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ゴーギャンとは|楽園を求めた画家、ゴッホとの日々と《我々はどこへ行くのか》

ゴーギャン——楽園を求めた画家鮮やかな色に染まる南の島、たくましい現地の人々。ポール・ゴーギャンの絵には、文明から遠く離れた"楽園"への憧れが、まっすぐに描かれています。安定した仕事も家族も捨て、はるかタヒチまで渡ってしまった画家。いったい...
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源氏物語絵巻の見どころ|平安の“大和絵”、引目鉤鼻に込められた美

源氏物語絵巻——物語を絵にした、平安の“大和絵”雅な装束の貴族たち、御簾の奥の恋のかけひき。《源氏物語絵巻》は、紫式部の『源氏物語』を絵に描いた、平安貴族文化の結晶ともいえる絵巻です。金や濃い色を使った画面は華やかで、静かなのに、登場人物の...
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空海と曼荼羅・書の見方|日本が生んだ“万能の天才”と密教美術の入り口

空海は「書の達人」であり「密教美術の演出家」だった空海(弘法大師)といえば、真言宗を開いたお坊さん、というイメージが強いかもしれません。けれど美術という角度から見ると、その顔はぐっと広がります。書の達人であり、曼荼羅や仏像を通じて、目に見え...
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レオナルド・ダ・ヴィンチはなぜ「万能の天才」なのか|絵画・科学・解剖でたどる

ダ・ヴィンチは「画家」なのか——それだけではない《モナ・リザ》の作者として知られるレオナルド・ダ・ヴィンチ。けれど彼の顔は、画家という一言ではとても収まりません。科学者、技術者、解剖学者、建築家……。一人の人間がなぜここまで多くの分野を極め...
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北斎《神奈川沖浪裏》の見どころ|あの波の“構図”はどう成り立っているか

北斎の「大波」は、なぜこんなに心を掴むのか大きく持ち上がった波が、いままさに船を飲み込もうとしている——葛飾北斎の《神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)》は、世界でもっとも有名な日本の絵の一つです。教科書や海外の美術館でも見かけるこの一枚で...
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東大寺の大仏(盧舎那仏)の見どころ|聖武天皇が願った、巨大な祈り

東大寺の大仏——聖武天皇が願った、巨大な祈り大仏殿の扉をくぐると、そこに、見上げるほど巨大な仏が静かに座っている。奈良・東大寺の大仏(盧舎那仏=るしゃなぶつ)は、「奈良の大仏さん」として、誰もが一度は耳にしたことのある存在です。修学旅行で見...
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歌川国芳とは|奇想と反骨とユーモア、猫を愛した浮世絵師

歌川国芳——奇想と反骨の浮世絵師豪傑が大蛇と格闘する迫力の武者絵。人間のように酒盛りをする猫たち。そして、画面を突き破らんばかりの巨大な骸骨。歌川国芳(うたがわ くによし)の浮世絵は、とにかく自由で、大胆で、そしてどこか楽しい。まじめで端正...
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ラファエロとは|調和の画家、《アテナイの学堂》に描かれた知の饗宴

ラファエロ——「調和」の画家穏やかで、均整がとれていて、どこまでも美しい。ラファエロ・サンティの絵を観ると、心がすっと整うような、静かな調和を感じます。ラファエロは、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロと並ぶ、盛期ルネサンスの「三大巨匠...
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菱川師宣《見返り美人図》の見どころ|“浮世絵の祖”が振り向かせた美人

《見返り美人図》——振り返る、その一瞬歩き出したところで、ふと足を止め、肩越しにこちらを振り返る若い女性。菱川師宣(ひしかわ もろのぶ)の《見返り美人図》は、その名のとおり、"振り返る一瞬"をとらえた、優美で印象的な一枚です。切手の図案にも...
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ミケランジェロとは|彫刻家が描いたシスティーナ礼拝堂、《ダビデ》の理想美

ミケランジェロ——彫刻家が描いた、天井の宇宙大理石から掘り出された、完璧な肉体の若者。天井いっぱいに広がる、神と人間の壮大な物語。ミケランジェロ・ブオナローティは、彫刻でも絵画でも人類史に残る傑作を生み出した、盛期ルネサンスの巨匠です。レオ...